YUKICHI IGARASHI WORKS.4

 ●漫画・エッセイ・小説・他 (筆名/五十嵐勇吉or夢野 渚)


ストーリー漫画(主な作品)



雑誌『少年キング』「秋風の吹いた日に」(1971) 


雑誌『少年キング』「俺たちの歌」(1976)


雑誌『青春番地』「君に捧げるほろ苦いブルースを聴きながら」(1980/原作:田中和彦)


雑誌『青春番地』「少女に捧げるほろ苦いブルース」(1980/原作:福島民報)


雑誌『青春番地』「季節が変わるその中で」(1980/原作:田中和彦)


雑誌『青春番地』「辛子色の季節」(1980/原作:田中和彦) 


雑誌『青春番地』「想い出はほろ苦いブルースみたいに」(1980/原作:田中和彦) 


雑誌『漫画ハンター』「MondayBlues」(1982)


雑誌『劇画スペシャル』「いとしのクライマックス」(1982)


雑誌『劇画スペシャル』「花のOLルンルン作戦」(1983)


↑中村雅俊友の会会報『ふれあい』(1976)


単行本『SummertimeBlues』「美しいあした」(1984) 


単行本『SummertimeBlues』「ふくのかみ」(1984)

雑誌『福島春秋』「イエスタデイ」(1988) 


【評】●中三の友情・大人の反目。40年代の学園物語、総合文化誌福島春秋第7号に漫画登場。レトロブームといわれるが『イエスタデイ』は十代が熱狂したビートルズの日本公演があった昭和41年がテーマ。エレキバンドに熱中する中学三年生の友情や、レッテルを貼りたがる大人との反目など、学校を舞台に描いている。昭和40年代前半は高度経済成長期で新たなものが次々に登場する一方、年配の人たちにはそれまでの経験が大きな比重を占めており、価値観の相違がぶつかり合った時代。音楽研究会を結成し、文化祭で発表するも問題となり翌年は中止されたこと、友情・初恋など、進学の時期を迎え揺れ動く少年たちの心情を鮮やかに活写している。(福島民友1988.4.28)         ●ほんとうにこんな事がありましたね。青春の1ページがあざやかによみがえり、懐かしく拝見しました。ともすれば忙しい生活の中で忘れがちな「何か」を、私はこのマンガから発見しました。皆とはバラバラになりましたが、社会の中堅としてそれぞれ頑張っておられる事と思います。いつまでも若々しい感性を失う事なくご活躍される事を望みます。私も負けないよう若さを保って(?)頑張りたいと思います。(美穂1988.5.14)

雑誌『月刊Beatles』「イエスタデイ/改訂新版」(1992)


 

 

 

 

 

単行本『未来へ』(1989/原作:河東町)



 

小説(主な作品)

 


単行本『SummertimeBlues』「バイ・バイ・シックスティ-ズ」(1984)

雑誌『福島春秋』「祭りのあと」(1985) 


雑誌『福島春秋』「トゥモロウズ」(1990)

 

 

 

 

 

 

 

 

エッセイ(主な作品)

 


単行本『SummertimeBlues』「すてきな純情」(1984)


単行本『SummertimeBlues』「南会の美少年」(1984) 


単行本『SummertimeBlues』「映画」(1984) 


単行本『SummertimeBlues』「ハッスルする日本プロレス界」(1984) 


単行本『SummertimeBlues』「いとしのマックス」(1984) 


単行本『SummertimeBlues』「幸せってなに?」(1984) 


単行本『SummertimeBlues』「もしも明日が」(1984)


単行本『SummertimeBlues』「美しい女」(1984)

雑誌『猫の手帖』「ミ-スケ、マイ・ラブ」(1985) 


新聞『アップルジャック』「トワイライト・ドリーム/荒木一郎全曲集」(1985) 


雑誌『福島春秋』「小さな目」(1987) 


雑誌『福島春秋』「青春のアイドル川路英夫の死」(1988) 


単行本『日活ロマン帝国の逆襲』「白い指の戯れ幻想曲」(1997) 


文芸誌『まほろば』「ソノシートとポータブルプレーヤー」(1998)

 


イラスト(主な作品)

書籍『プロ野球オール選手名鑑』(宝島社2010版~2017版)

 

東観グリーンパーク宣伝部・福島中央テレビ制作部・うすい百貨店販促部 多数(1977〜2016) 

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